modoで建築11 - Autodesk – Design Visualization
まずはページの紹介です。
Autodesk – Design Visualization
こんなページを見つけました。
この中の「コラムデザインビズ」という項目がありますが、とても勉強になります。
リニアワークフロー、というものをいまいち理解していませんでしたが、
大分理解できました。
モニタのガンマが2.2なのは、
テレビができた当時、テレビのモニタ側でガンマ調整させるとコストがかかり、
普及しないと判断したため制作時に補正する事にした。
とか、マックが1.8なのは当時のレーザーライターに関連している、とか。
関係ないのですが、こういったことが分かると、個人的には理解が進みます。
ディフューズの物理的に正しい値、などについても書かれております。
このページではないのですが、人の肌のディフューズ量について知る機会がありました。
西欧の白色人種で平均40%、日本人の平均は18%だそうです。
思ったよりもかなり低いです。
リアルタイムCGではそういった値は殆ど無意味で、
実機に出力されたもので判断する。という力技がほとんどの会社でとられている手法だと思います。
うーん、また人の肌の追求をしなければ。
昨日レンダリングしたものを20時間ぶりくらいに見てみましたが、
まだ終わっていませんでした。
何かパラメータ、いじっただろうか?草かなぁ。
広告を復活させました。
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