カメラトラッカー
今日はツールの紹介です。
ツール自体はずいぶん昔から存在しています。
digilab homepageというページにあります。
左側のdownloadからダウンロードページに行けます。
カメラトラック、マッチムーブなどと言われますが、要するに動画素材と
3D素材を合成させるものです。
動画素材を解析し、3Dで扱えるポイントに変換してくれます。
動画から、カメラの画角などの情報も取ってくれます。
カメラの動きも考慮してくれます。
そのツールで出来たものと自分が作った素材をツール上で掛け合わせると
動画に自分が作った3Dを配置することが可能になります。
フリーであるのだから驚かされます。
偶然なのか分かりませんが、以前このツールを発見した直後くらいに
テレビでよくマッチムーブを見かけるようになりました。
このツールを使っているとは思えませんが、恐らく他のツールの価格も安くなったのだと思います。
以前Lightwaveで試しましたが、きちんとできました。
びっくりしました。
modoでは対応していないので使うことが出来ません。
では、今回はこの辺で。
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