Hand Plane その2
HandPlaneで繋ぎ目が見えてしまうのは、ZBrushでノーマルを吐き出したからではないか、
という疑問が出てきたので、早速試してみました。
高解像度のモデルと、低解像度のモデルをobjで吐き出します。
低解像度のものが必要なのは、ZBrushでの編集により、左右に微妙なズレが生じる可能性があるためです。
HandPlaneで使用するためのものとしてのみ使います。
結果がこちら。
思った通り、modoでは綺麗に繋ぎ目無くオブジェクトスペースのノーマルが吐き出せました。
ZBrushでUVを反転して出力するのを忘れたので、UVは逆さまのままです。
この画像と、ZBrushから吐き出したobjを三角形化し、スムージング角度を180に設定して、HandPlaneに持ってゆきました。
なぜかfbxではきちんと動作しませんでした。objで保存することでそれは解決出来ました。
しかし、
繋ぎ目が出てきた、、
色々と設定を試してみましたが、どれも繋ぎ目が出ることには変わりがない。
うーん、よく分からない。
ぬか喜びをした。
13.03.15 @ 4:18 PM
こんにちは!
タンジェントスペースのノーマルマップでは、テクスチャの段階でUVの境界にこういった継ぎ目が出るのは普通だと思いますよー。
あとはこれをレンダリングする際にモデルのTangent、Binormalで補間する感じですね!
13.04.03 @ 11:54 PM
返信が遅くなってしまい、申し訳ございません。
御助言ありがとうございます。
なるほど、そういうことだったのですね。