Shiva3D – その1

Shiva3Dの調査をしてみます。

起動するとこのような画面が表示されるかと思います。

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右上の「General」「Design」~などと書かれているところが作業画面の切り替えのようです。

Shivaではデスクトップ、と呼ぶようです。カスタマイズも出来新たなデスクトップを追加することもできます。

これを切り替えると、画面構成が変わり、その作業に合わせたビューのカスタマイズが可能になるようです。

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ちなみにこちらが「Design」の画面です。背景デザイナー向け、という感じでしょうか?

 

サンプルにあるゲームを開くには、「General」デスクトップで画面左下の「Game Editor」の「Game」から「Open」、もしくは中央に書かれたモニタのようなものをクリックします。

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出てくるダイアログからシーンを選ぶと開くことができます。

初めはサンプルのディレクトリがセットされているようなので、色々とシーン(ゲーム?)が入っております。

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「PostRender」を開いてみました。何も表示されません。

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画面右上にいつのまにやら出てきている再生ボタンをクリック、もしくは「F9」を押すと、表示されます。

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ブルーム、コントラスト、彩度が調整できるようです。

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ゲームをとじる場合は、再び「Game」から「Close」を選び、ゲームを閉じます。

 

とりあえず、テスト用のシーンを作りたいのでシーンの作成をします。

シーンを作成しなくてもモデルを表示することはできますが、シーン設定に当たるものが操作できません。

シーン設定では、ポストエフェクト、地形、海、ライトの振る舞いなど設定できます。

「Data Explorer」から「Create」>「Scene」で適当な名前を入力し新たなシーンを作成します。

シーンを作成すると、「Deta Explorer」でデフォルトで開かれている「Sample」というディレクトリの「Scene」に入れられています。

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「test」というシーンを作成しました。これをその上の「Scene Viwer」にドロップします。

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シーンをドロップした後、デスクトップを「Design」に切り替えました。

左に「Ambience Editor」というものが表示され、シーンの設定が出来るようになりました。

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modoで作成中の背景を読み込んでみます。

Colladaデータをコンバートして使うようなので、Colladaで吐き出します。

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「Data Explorer」から「Import」>「Model」を選択し、出てくるダイアログに先ほど出力したデータのパスを指定します。

データは、「Sample」>「Model」に格納されるようです。ちなみにメッシュデータとテクスチャデータは「Sample」>「Resources」の

「Meshes」と「Textures」にそれぞれ格納されるようです。

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「Scene Viewer」にドロップすると表示されますが、初期位置がズレてます。これはUnityでもそうですができるだけドロップしたところに置いてあげたい、という製作者の意図を感じます。

今回はいらないので、「Attributes Editor」でトランスの値全てに「0」を入力し初期化します。

 

マテリアルの設定を行うには、「m」キーを押すか、「Scene Viewer」の左上の方にあるスポイトをクリックして、マテリアルが設定されている箇所をクリックします。

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画面右の「Material Editor」にピックしたマテリアルが表示されます。

 

次にライトを作ります。

「Data Explorer」から「Create」>「Model」>「Light」>「Directional」でディレクショナルライトを作ります。

名前は「testDirLight」としました。

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それを画面に放ります。何も変わりません。ちなみに、空と遠景の山はアンビエントを255に設定し、陰影がつかないようにしました。

 

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ライトの選択を外した場合、画面のクリックでは中々選択できません。「Data Explorer」と書かれた少し上にアイコンが縦に二つ並んでいます。

アクティブでない方をクリックすると、「Scene Explorer」に切り替わり、シーン内のオブジェクトを一覧できます。これに気がつくのに随分時間がかかりました、、

そこからライトを簡単に選択し直せます。

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ライトを選択したら、画面左下、「Attributes Editor」の「Light Attributes」をクリックし、ライトのアトリビュートを開きます。

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「Active」と「Project Shadows」にチェックを入れます。

 

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面倒になったので、最後は端折ります。マテリアル側で影の設定を行い、ポストエフェクトを加えました。

へー、マテリアル単位のスムージングの設定もくるんだ。などと発見しました。

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ちなみにこちらがUnityです。

 

使ってみた感想。Unityの方が細かい設定が色々とできそうな気はします。Shivaのほうは細かい設定には向かないのかなぁ、と感じました。

その分直感的で分かりやすくはあるかと思います。複数のUVやテクスチャのブレンドなど出来るとありがたいのですが、

Unityのようにシェーダをスクリプトで記述できないように思います。まだ詳しく調べていないので分かりませんが。

ちなみに環境によっては良く落ちるように思います。これも職場と家で試しただけなので分かりませんが。

 

ポストエフェクトは惹かれるが、マルチUV使えないのは嫌だなぁ、、うーんどっちにしようか悩みます。

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