Maya Python GKN Pose Load Save – ポーズの読み込みと保存

gknPoseLoadSave
ポーズの読み込みと保存を行うスクリプトです。
Pymelにおんぶにだっこなスクリプトです。
スクリプトパスが通ったディレクトリに上記のファイルを解凍し置いてください。

 

Mayaを起動し、スクリプトエディタのタブを「Python」に切り替え、

import gknPoseLoadSave
reload(gknPoseLoadSave)
gknPoseLoadSave.GKN_Pose_Load_Save()

と実行すれば起動します。

 

2013_04_04Image_01
画像の左側にあるウィンドウが起動します。
一番上に表示されているのは、現在プロジェクトセットされているディレクトリパスです。
「Reload」ボタンはウィンドウズのエクスプローラ等でディレクトリの内容が更新されるとこちらでは検知しないので、
そのような場合はボタンを使ってリスト(下に表示されているディレクトリ一覧)を更新してください。
エクスプローラ等で表示されているパスをコピペして使うことも可能です。
 

「Path BookMarks」はパスのブックマークを記憶させておく機能です。
「Add BookMark」で現在表示しているパスを記憶させます。
「Remove BookMark」で現在表示しているパスの記録を消します。
パスの記録はスクリプトを入れたディレクトリに「mydir.txt」というファイルに保存されます。
それを編集してもブックマークを編集できます。

 

リストには現在のディレクトリの一覧が表示されます。
ディレクトリは
– [ direcotory ]
という表示になります。
ファイルはファイル名そのままです。
リストのディレクトリをダブルクリックすればそのディレクトリに移動出来ます。
リストの一番上の「..」をダブルクリックすることで一つ上のディレクトリに移動出来ます。
maファイル、mbファイルをダブルクリックすることでファイルを開くことができます。
その際にプロジェクトもセットされます。
「OpenScene」はファイルのダブルクリックと同じ動作をします。
「ImportFile」は現在のシーンにファイルをインポートすることができます。

 

「gpz File I/O」はこのツールで使用するポーズファイル、gpzについての機能です。
「gpz File Name」で新たに作成するgpzファイルの名前を入力します。
シーン内に存在するトランスフォームノードを選択し、ファイル名を入力して、
「gpz Export」ボタンを押せばファイルを保存出来ます。その際に保存される情報は、
そのノードの存在するツリー階層全てのトランスフォームノードの情報が含まれます。

 

「gpz Import」はポーズファイルの読み込みに使います。
読み込みには名前が一致している必要があります。名前の変更が必要な場合は、
gpzファイルをテキストエディタで開き、編集してください。
読み込みオプションは、読み込んだポーズのキーを追加と、
選択しているものだけにポーズを適用するか、下位の階層全てに適用するかです。
「AddKey」でどこにキーを打つのかを決めることができます。
「Target」で選択しているトランスフォームノードのみか、下位の階層全てかを選べます。
「Create gpz Directory」は現在リスト表示しているディレクトリに「gpz」ディレクトリを追加し、
その中に移動します。
すでに存在していれば、それが選択されます。

 

一応ある程度のデバッグはしたつもりですが、日常的にモーションをいじるわけではないので、
色々と甘いところがあるかと思います。
以前関わったプロジェクトで似たようなツールを使ったのですが、コードの内容は見なくても
何とか作ることができました。ただ、自分が作っていた他のツールと繋ぎあわせたので、
コードは継ぎ接ぎだらけの汚いコードです。

※2013/5/23
バグフィックス
起動方法の変更

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