Maya Script – MODOのパターン選択

以前ちょっと挑戦した、MODOのパターン選択をMayaで再現するのを試しておりました。
Mayaも2016になり、だいぶモデリングが強化されMODOにない機能なども搭載されておりますが、
やはり、ハンドリングの軽さはMODOの方が良いなぁ、、ストレス溜まる、、

 

でも、MODOも10になり、プロシージャルモデリングを始め、様々な機能が追加されましたが、
起動が重くなり、尚且つとても落ちやすい、、更には古いスクリプトで作られた、
特定の角度で隣接するフェイスのエッジを選択するツールなどで、選択されるエッジの一部選択解除などができない、、
スクリプトで選択されるのは、手で選択するのと、内部的に違いが生じるようになったのでしょうか、、困ったものだ。

 

で、本題のパターン選択です。
MODOでは、例えば一つおきにポリゴンを選択したい時に、始めの2つのポリゴンをそのように選択し、「↑」キーを押すと、
そのパターンのまま、一つ飛ばしにポリゴンが選択されます。
最初の2つのパターンをその後の選択に適応することから、パターン選択とよばれます。
何気に便利な機能なので、以前からMayaにも移植できないか、とあがいていたのですが、ようやく出来ました。

 

2016_07_20_102
一つ飛ばしは、こんな感じです。
2016_07_20_103
4つ飛ばしは、こんな感じです。
2016_07_20_104
でも、2つ飛ばしはこんな感じです、、

 

MODOでもジオメトリの面の数と、選択の面の数によっては、おかしくなるので、これは致し方のないことだとは思います。
まだフェイスだけで、エラー処理も書いていないので、拡張、デバッグが済んだら公開します。
やっぱり、MODOのようにキーを押して拡張が1つずつ実行される方が便利だなぁ。
そうそう、「polySelectSp」というコマンド、マニュアルに乗っておりませんが、

from maya import cmds
print cmds.polySelectSp( "pCylinder1.e[140]", q=1, ring=1 )

というような使い方ができます。
上記を実行すると、シリンダーのインデックスが140のエッジのリングを返してくれます。
さらに、「polySelect」というコマンドでパターンの抽出ができます。
なので、MayaコマンドとPythonの便利機能を組み合わせると、割りと簡単にできてしまうようです、、
それに気づくまでに随分と時間がかかりました。

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