Maya2009でプロポーショナルモデリング

Maya2009になり、ソフト選択という機能が加わりました。

 

個人的に使うツールの優先順位が、

modo>XSI>Maya

なので、modoやXSIにあるソフトドラッグ、もしくはプロポーショナルモデリング、

が出来ないものかと思っておりました。

 

Maya2008はそれほど触っていないので分かりませんが、

Maya2009になりソフト選択が加わったものかと思います。

 

それを使い上記のツールを作ってみます。

といっても相変わらず大本はパクリです。ただ、改良したので原型はほぼとどめておりません。

string $currentPanel = `getPanel -withFocus`;
string $panelType = `getPanel -to $currentPanel`;
if ($panelType ==  "modelPanel")
{
	if(`selectPref -q -clickDrag`==0)
	{
		SelectVertexMask;
		manipOptions -s 0.1;
		manipOptions -hs 4;
		softSelect -softSelectEnabled 1;
		MoveTool;
		selectPref -clickDrag 1;
	}
	else
	{
		selectPref -clickDrag 0;
		SelectTool;
		manipOptions -s 1.5;
		manipOptions -hs 35;
		softSelect -softSelectEnabled 0;
		changeSelectMode -object;
	}
}
else if ($panelType ==  "scriptedPanel")
{
	if(`selectPref -q -clickDrag`==0)
	{
		SelectUVMask;
		softSelect -softSelectEnabled 1;
		MoveTool;
		selectPref -clickDrag 1;
	}
	else
	{
		selectPref -clickDrag 0;
		SelectTool;
		softSelect -softSelectEnabled 0;
		changeSelectMode -object;
	}
}

このスクリプトの注意点としては、

プリファレンスのクリックドラッグ(手元にMaya2009がないので不確かです)をオフにしてあることが前提です。

それとスクリプトでオン、オフにしているのでXSIやmodoと違いツールドロップすれば機能が解除されるのではなく、

もう一度実行しなくてはいけません。

ホットキーにアサインし、解除する際も同じホットキーを使う、といった使い方になります。

 

一応解説です。

一行目から三行目は以前記事で書いたライトを使用しないのそのままです。

五行目でselectPrefに-q(問い合わせ)をし-clickDrag(クリックドラッグ)がオンかオフかを聞いております。

==0(オフの場合)今回発動したいスクリプトが起動します。

7行目で選択を頂点にし、

8,9行目でマニュピュレータのサイズを小さくしています。

10行目でソフト選択をオンにしています。

11行目で移動ツールにしています。

12行目でクリックドラッグをオンにしています。

14から22行まではオフにする機能です。

24行目からはポインタがテクスチャエディタにある場合です。

マニュピュレータのサイズは変えませんでした。モデルビューとテクスチャエディタでマニュピュレータ

の大きさが格納されている場所が違うのですね。なので、いっそうのこと大きさを変えないようにしました。

 

Mayaを使っていると、本当にこの使い方で良いのか?という疑問が絶えずあります。

今回のスクリプトも疑問は拭えません。人により使いやすさは違うと思うのでまた難しい話ですが。

 

話は変わりますが、前回紹介したページのmelスクリプト、選択範囲を記憶するものですが、

結局削除しました。

個人的にSelectUVShell(polySelectBorderShell 0;)をホットキーに割り当てており

フェース選択で一部選択し、SelectUVShellを実行するとそのフェースに繋がったUVを選択してくれます。

その後UVに変換して、それを編集する、ということをやります。

その時に選択範囲を記憶するスクリプトが入っているとうまく動きませんでした。

なので、削除してしまいました。完全に個人的な理由です。

 

もし一度入れていまい、削除する場合は要注意です。

ホットキーの設定が全て消えます。

正確に言うとこのスクリプトは独自のアトリビュートを作っているようで、

スクリプトを入れてセットアップを実行すると、ホットキーの設定がその独自部分に入れられるようです。

内容を見ていないので、確かではありませんが。

ただ、設定したホットキーが違う名前に変換されていたのは事実です。

なので、このスクリプトを入れる前にプリファレンスを別な場所にコピーしておくことをお勧めします。

いまさらですが。

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