modoで建築10

20100621a

恐らく放射照度キャッシュを作るのに5時間。

その後のレンダリングで8時間ちょっとだったかと思います。

 

この絵を作った後に一つ方法を思いつきました。

やはりフィジカルスカイの色が好きになれず、どうしたものかと試してみました。

その試した結果が、

20100621b

これです。

3分程度です。

クオリティーを落として、小物をなくすだけでこれだけ差が出てしまうのも問題かも知れません。

ちょっと欲張りすぎてパラメータを無意味にあげ過ぎているかも知れません。

 

それはさておき、実験経過を書きます。

以前紹介した、401 Rendering Techniquesのサンプルシーンを使いました。

まずは、そのままレンダリングしたものです。

20100621c

1分17秒。

フィジカルサンとフィジカルスカイが適用されており、ホワイトレベルは20に設定されています。

今回の実験はフィジカルスカイをどうにかする、ということが主な目的なので、

それを4色グラデーションで置き換えてみます。

ただ、ホワイトレベルが20上げられているので、それを補正するため、「Environment」

の明るさを20に設定し、4色グラデーションを適用してみました。

20100621c2

1分20秒。

こうするとフィジカルサンの黄色味が目立ちます。

そこで、フィジカルサンを使うのをやめて、ライトの色をケルビン値で「5000」に設定し、

輝度を「100」に設定してレンダリングしてみました。

20100621d

1分41秒。

中々よろしいのではないでしょうか。

ちなみに「最終カラー出力」の「カラーのクランプ」のチェックを外すと、

20100621e

1分38秒。

こうなります。水面の白く飛んだ部分がより飛びます。

間違い探しのようです。

ここまで来てふと思いました。

ホワイトレベルを20にしているから全て値を高くしているけど、

ホワイトレベルを1にして他も同程度下げれば同じ絵は出来るのだろうか?

20100621f

1分43秒。

できました。ライトの輝度が「5」です。

「Environment」も「1」に戻しました。

比べてみても全く違いがわかりません。レンダリング時間が2秒長くなったくらいでしょうか?

この2秒が違うシーンでどの程度変わるのか分かりません。

しかし、こちらの絵のほうが個人的には好きです。

なので、この設定でもう一度レンダリングしてみたいと思います。

 

それと草ももう少し調整してみようかと思います。

では、この辺で。

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