modoで竜の頭 - 11ペイント03

ペイントを進めてゆくにあたり、いくつか注意点を書こうと思います。

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まずは図のような時です。かなり大げさにやっていますが、

要するに隣り合うポリゴン同士の角度が急な場所をペイントする時の注意です。

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ビューを回転させるとこのようになります。

modoのペイントは法線プロジェクションという手法が取られております。

他のペイントソフトは大抵ビュープロジェクションといって、見ている画面から

そのままオブジェクトにブラシを落としてゆくような手法がとられております。

法線プロジェクションとはポリゴンの法線、要は向かっている方向を加味するということなので

この現象はポリゴンのスムージング角度を変えることによりある程度回避することが出来ます。

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こちらの図はアサインしているマテリアルのスムージング角度を180に設定して

同じようなペイントを施しました。この方が手堅くペイントすることが出来ます。

ただ、これも注意があります。

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こちらは耳の部分をマウスで不透明度100%の状態でペイントしたものです。

角度180ということは全て丸みを持たせる設定なので、こういった実際に鋭角な部分は

丸まったように処理されてしまいます。

なので、基本的には90でペイントするのが良いのですが、場所によっては180に変更して

ペイントするといった事が必要になるかと思います。というか楽になります。

数値を変えるのがめんどくさいか、切断されたテクスチャをつなげるのがめんどくさいかの差です。

image014s

いまさらですが、インスタンスしたオブジェクトを表示するには「o」でビューの設定画面を出し、

図の真ん中らへんの、「非アクティブメッシュ」を「アクティブメッシュと同一」にすると同じ表示になります。

もちろんアイテムリストで表示(目玉アイコン、オン)にしておかなければなりませんが。

 

他に何か書くべきことを探してみましたが、思いつかないので

とりあえず完成形の実物を置いておきます。

tex01

 

では、今回はこの辺で。

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