ガンマ補正2 - SSSの研究再び
前回の説明というのは、第一にHDRIを使う場合、ガンマ補正するべきか、
ということです。
結論としては、物によるのではないか?
と思っております。
色々な物でテストしましたが、補正した方が良い場合もあるのですが、補正すると飛びすぎる物も有りました。
実際に見ながら調整した方が良いようです。
それと、リファレンスマニュアルは、IE系のブラウザで正しく表示されませんが、
pdfのユーザーマニュアルはアクロバットが入っていれば見られるので、見てみました。
こちらの方が丁寧に書かれれいる印象を受けます。
ガンマの事も書いて有りました。失礼しました。
それと、もうひとつは「自然科学ベース」の日光を使用した場合、「輝度のクランプ」のチェックを外すと
より正確なものをシミュレート出来る。と以前書いたような気がしますが、これを使うとアウトプットの
「ホワイトレベル」を「30」くらいに設定する必要が有ります。
そうするとHDRIを使った場合、背景が暗くなりますが背景画像の「上限値」を同じく30倍の「300%」にすることで明るくできます。
コースティクスが具合良く出なかったので、何かをしてうまく出るようにした記憶が有りますが、確かでは有りません。
すぐに記事を書けばよかったのですが、忘れました。
そして、記事を書く事を忘れた理由ですが、タイトルにもあるように再びSSSをいじっております。
まだまだ調整中ですが、方向性が見えてきた気がします。
しばらく置いておいたので、新たに始めることができました。
以前使っていたシェーダをやめ、新たに作りなおしました。これでレンダリングは1分50秒くらいです。
随分早くなりました。プレビューしながらペイントもぎりぎりできます。
素晴らしい。
しかし、まだやっているのか。と、我ながら唖然としてしまいます。
きっかけは、ここにあった、フリーのモデルです。
スゴク良く出来ています。ZBrushデータですが、objで吐き出してmodoでSSSの実験をしておりました。
人の作ったものなので気ままにできました。
それを元に今までの物に適用してみただけです。
確認が素早くできるので、作業が早く進められます。
今度出るCPUは6コア12スレッドだそうですね、、いいなぁ、、
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