SSSの研究再び03 – 401 Rendering Techniquesの感想

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間接反射数の違いです。

左から1回、2回、3回で、時間は3分19秒、3分41秒、3分50秒です。

2回と3回は見た目にもレンダリング時間にも差がありません。

1回と2回では顎の下や、鼻の中などの暗い部分に違いが見られます。

 

フレネルを入れました。

スペキュラマップを「80%」の強さで、「反射フレネル」に設定しました。

スペキュラフレネルはどうも強すぎたので、やめにしました。

フレネルを入れると際の明るさが出てきます。

 

バンプマップは色々と調整してみたのですが、

結局「100%」に設定し、画像自体を調整して描いています。

 

だいぶいい具合になってきたかと思います。

現在SDSですが、ポリゴンとの互換性を保持するか、で少し考え中です。

ポリゴンとして使う場合はフリーズする、となると10万ポリゴンになってしまいます。

リアルタイムモデルとしてはどうかと思います。

かといってポリゴンで作り続けられるのか色々と疑問です。もうしばらく調整してみます。

 

さて、401 Rendering Techniquesの感想です。

前回の建築パースもそうなのですが、人の技術を学ぶことは重要だと痛感します。

 

コチラの方はレンダリングに関してのみで、7時間くらいのムービーを見ることができます。

英語なので細かい部分は理解出来ないのですが、手順とパラメータの違いを順を追って説明しているので

大体のことは分かるかと思います。

しかし、すごい勢いで話しているので色々言っているのだろうなぁ、と内容が気になります。

理論的な説明などは殆ど推察するしかありません。

 

今まで触ったことの無いパラメータをいじりながら、レンダリングして見ることができるのでとても勉強になります。

自分がやったコースティクスについてもやっておりました。

流石にシーンの構成がうまいです。

 

そして、一番驚いたことが「render options:4」というコマンドです。これを入力すると、

イラディアンスキャッシュのみをレンダリングしてくれます。

予めキャッシュの保存と保存先を設定し、レンダリングサイズを3倍に設定して実行しています。

ちなみにレンダリングサイズを簡単に3倍にするには、パラメータ入力の右側にある、丸に縦長の楕円が書かれた

ボタンを2回押し、丸にccが書かれた状態で、「*3」と追加入力すると、縦横共に3倍になります。丸に=の状態で複数の入力を

合わせられることは知っていたのですが、他はなんなのか知ろうとしませんでした。これもショックです。

 

イラディアンスキャッシュが出来上がったら、レンダリングサイズに「/3」と入力し元のサイズに戻して、

キャッシュの読み込み設定と保存設定の解除をして、レンダリングしています。

こうすることでノイズの除去を図っているようです。なるほどねぇ、と感心しました。

 

そして、付属するスクリプトというものはそれらのことを一発でやってくれます。

レンダリング設定に関することを一発で調整するもので、アンチエリアシング、サンプリング、GIの項目に別れており、

4から6段階の設定が可能です。

マテリアルの反射レイの数なども設定がされているマテリアルを探して、一括設定してくれます。

ライトのサンプル数などもライトを探して一括設定してくれます。

これは良いです。

 

ページを見る限りでは、情報が少なく、買うのにだいぶ躊躇しましたが買って正解でした。

今後いくつか、シーンを紹介したいと思います。

 

では、この辺で。

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