modo501 – NeoAxis
modo501の情報が徐々に出てきているようです。
随分前にピクサーとSDSの技術提供の話がありましたが、今回それが搭載されるそうです。
ここ二三ヶ月には出るそうです。とても楽しみです。
出来れば足回りの強化といいますか、
GLビューでのテクスチャのブレンドモードを再現して欲しいです。
そういえば、ゲームCGでは映像と違い、データが納品物なり最終形態となります。
映像ではデータはあくまでも素材で、その上にコンポジットを重ね、最終形態になるかと思います。
それで言うと、ゲームではフォトショップのレイヤースタイルというものは映像で言うところのシェーダに匹敵するのではないかと思います。
数体のモデルであれば、手描きで問題ないかと思いますが、同じテイストで数百体、もしくは数千体ともなると、
やはりレイヤースタイルが必要になります。
しかし、フォトショップのレイヤースタイルは貧弱です。
数値に制限があったり、パーセンテージに小数点が使えなかったりします。
レイヤーでデータを持つことは扱い易くもあり、その点は良いかと思うのですが、そのレイヤーにノードを接続して
他のレイヤーと関連付け出来たり、値と関連付け出来るようになると楽しくなると思います。
いっそうのことmodoでそれを出来るようにならないかなぁ、などと勝手に夢を膨らませてしまいます。
SDSで形状の重み付けが出来るアダプティブサブディビジョン、というのはどうでしょうか?
なおかつPtexとか。
アニメーションの機能は期待していないので、そのあたりの機能とヘアーを使えるものとして作って欲しいです。
できればGPUレンダラーも、妄想は止まりません。
話は変わりますが、Sculptris、コアが沢山あるマシンでは、configを書き換えて制限を付けたほうが良いようですね。
ハイパースレッディングを抜かした数にするのが今のところ一番良いように感じます。
しわ等はノーマルとして描いたほうが良いのだと思いますが、モデルです。
さらに話は変わりますが、NeoAxisというゲームエンジンもあるそうです。
ブラウザをターゲットにしたものだそうです。
Unityよりもゲームツクールっぽい感じがします。勝手な憶測ですが。
商用以外はフリーで使って良いそうです。
ここに来て突然ゲーム制作の敷居が低くなってきました。
今後の動向が楽しみです。
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