4角ポリゴンの流れ - その2

続きです。

 

しかし作り方、といっても図を載せてあるので書く必要もないかと思いますが、一応書いておきます。

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前回のモデルをそのまま使います。

新たに作成する場合は、プレーンを作成してから作ると良いかと思います。

modoの場合プレーンを作るには「Shift」を押すと「モデル」ツールの「基本」にある「チューブ」がプレーンの作成になります。

ただ、新規にオブジェクトが作成されてしまうので若干注意が必要です。

 

modoの場合オブジェクトの概念が他のツールと大幅に違います。

LightWaveではレイヤーと呼ばれていました。

LightWaveではモデラーでレイヤーわけされたものがオブジェクトとしてLightWaveに読み込まれます。

modoもその形を継承しておりますが、一体型のアプリケーションです。

 

なのでLightWaveのモデラーを起動するとレイヤー1がアクティブになっているのと同じで、

modoでは空の「Mesh」というオブジェクトが生成されています。

そこにプリミティブ形状などを格納してゆく形です。

なので、ポリゴンを選択し、カットして新規オブジェクトをつくり、ペーストすると他のツールでいうデタッチができます。

要はポリゴンの扱いに柔軟性がありとても便利です。

 

話がそれました。

しかしmodoのプレーンだけは新規オブジェクトとしてしか作れません。多分あまり使うことが無いので良いだろう。ということかと思います。

 

では、早速手順です。

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「c」でエッジスライスを起動させます。流れを変えたいエッジを追加します。

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「Shift」を押して新たなエッジを作成すると、一度ツールが終了し、再びツールが起動します。

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さらにエッジを追加します。

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図のように追加したエッジに垂直になるようエッジを追加します。

一応中点で作成しております。中点で作成するにはツールプロパティの「中間で分割」にチェックを入れれば良いのですが、

今度は中間にしか入れられなくなるので、エッジをクリックしてから数値入力で「50」と入力しています。

この辺はXSIの「エッジ追加ツール」の方が便利です。

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それで、いらないエッジを「BackSpace」で削除すれば終わりです。「Delete」だと含まれるポリゴンも削除されてしまいます。

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周辺のポリゴンを選択し「Shift」+「s」でスムースをかけてみました。

均等、とまでは行きませんがまぁそれっぽいかな。という感じでしょうか。

 

そしてもうひとつのほうです。

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まずはポイントを選択します。

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「x」で「頂点の押し出し」を実行します。赤のハンドルだけをドラッグします。値は適当です。

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図の位置にエッジを追加します。

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図のエッジを削除すれば終了です。

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同じくスムースをかけてみました。

 

うーん、やはりなんだか釈然としないものが残ります。

あまりこだわる必要は無いとは思いますがすっきりしません。

しかしこういった見方を変えると形が変わる、形を変えると見え方が違ってくる。

というのは面白いです。だから3DCGをいまだに続けられるのだろうとも思います。

 

ということで、今回はこの辺で。

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