modo501 – レンダリングセットアップのスクリプト
左の画像が以前載せたもので、右の画像がイラディアンスキャッシュを3倍の解像度でレンダリングしたものです。
特に画面右の窓の下あたりを見ると、アーティファクトと呼ばれるノイズが少ないことが分かるかと思います。
そして、チュートリアルビデオを元にレンダリングのセットアップスクリプトを作りました。
これもXSRを元にしましたが、ここまで変えれば大丈夫だろう。ということで載せておきます。
#python num_render = lx.eval ('query sceneservice polyRender.N ?') for x in xrange(num_render): id = lx.eval('query sceneservice polyRender.ID ? %s' % x) lx.eval('select.item %s set' % id) if lx.eval('item.channel polyRender$globEnable ?') == 0: lx.eval('item.channel polyRender$globEnable true') lx.eval('item.channel polyRender$fineThresh 0.05') lx.eval('item.channel ambRad 0.0') num_shader = lx.eval ('query sceneservice defaultShader.N ?') for x in xrange(num_shader): id = lx.eval('query sceneservice defaultShader.ID ? %s' % x) lx.eval('select.item %s set' % id) lx.eval('item.channel indSat 0.5') num_Sunlight = lx.eval('query sceneservice sunLight.N ?') for x in xrange(num_Sunlight): id = lx.eval('query sceneservice sunLight.ID ? %s' % x) lx.eval('select.item %s set' % id) lx.eval('item.channel sunLight$spread 1.0') lx.eval('item.channel sunLight$fast false') else : lx.eval('item.channel polyRender$globEnable false')
処理としては、GIをオンにし、リファイメント閾値を5%に設定、アンビエントライトを無効化、シェーダの間接照明彩度を50%に設定。
ディレクショナルライトの広角度を1に設定、シンプルシェーディングをオフ。
もしすでにGIが入っていればGIをオフ。といった感じです。目的に合わせて調整してください。
3D人さんのところで知りましたが、SculptrisAlpha6ができたそうです。いつも素早い情報助かります。
しかし、ダウンロードページが消えていました。
職場でGoZを試してみましたが、ただそのまま渡されるだけでした、、自社ツールとしてもっと凄い事を期待していたので残念です。
うーん、職場のPCではスレッドの数を変更しても100万ポリゴン近くになると、とたんにパフォーマンスが落ちる、、余り遊ぶな、ということか?
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