modtoolで水道橋12

マテリアルに関しての追記です。

前回オブジェクト選択の状態でマテリアルをアサインしたと思いますが、

それではクラスタが作られません。

オブジェクトに直接くっついてしまうことになります。

 

取り立てて問題は無いのですが、

以前アンリアルエンジンを使った時にScene_Materialはオブジェクトについていてはいけない。

という仕様がありました。

それでいうと、むしろ現状の方が好ましいのですが、8の時に紹介したクラスタから

選択範囲を取得したい場合などは困ります。

 

その場合はポリゴン選択でポリゴンを選択して、マテリアルをアサインした方が便利です。

その方法だとオブジェクト自体のマテリアルはScene_Mateialですが、

クラスタ内に適用したマテリアルが格納されます。

 

仕様上、Scene_Materialをオブジェクトにつけていてはまずい場合は、「8」でエクスプローラを開き、

クラスタ内のマテリアルをクリックドラッグでオブジェクト自体(今回の場合「cube」)に入れることで

オブジェクトとシーンマテリアルの関係を絶つことが出来ます。

 

XSIのマテリアルはややこしいです、、

 

さて、それでは作業の続きに入ります。

UVの個別取得です。

 

UVを編集する時は場所別にどういった形にするかを考えてから始めます。

この場合、柱の部分はほぼ正面と側面から取得し、アーチ部分は正面から取得する部分と

それ以外の工夫が必要な部分に分かれます。

 

文章で説明するのも難しいので、実際に進めてゆきます。

 

image304l

まずは「u」でポリゴン選択にし、図の位置のポリゴンをクリックで選択します。

image305l

次に「Alt」を押しながら左クリックで柱の根元のポリゴンを選択します。

左クリックで範囲選択、中クリックでループ選択です。

image306l

次に「Shift」を押しながら、最初に選択したポリゴンの隣のポリゴンをクリックして選択します。

image307l

「Shift」「Alt」を押しながら柱の根元のポリゴンを左クリックで選択します。

この時「Shift」を離すと一つ前の選択が解除されるので気をつけてください。

その場合はやり直すか、かまわず逆方向に選択をし直すかお好きな方を選んでください。

 

出来たら反対側も同様に選択します。

image308l

テクスチャエディタ上のメニュー、

image311l

平行部分投影(小さくて見づらくごめんなさい)を実行します。

プルダウンメニューを開くとベストフィットというコマンドが一番初めにあります。

image310l

なんとも魅力的なネーミングです。

その名のとおり良い具合にUVを取得してくれます。

 

同じプルダウンメニューにアスペクト比の保持というコマンドにチェックを入れるとテクスチャ

の縦横比にあわせてくれます。

チェックを入れてから実行してください。

この場合noIconの縦横比1:1にあわせてくれます。

 

平行投影だけではなく、他の投影方法でも使用が可能です。

image312l

結局に画面分割にしました、説明しやすいです。

側面も同様に処理します。

XSIのとても地味でとても便利な機能の紹介です。

以前紹介したような気もしますが忘れました。

 

プルダウンメニュー全てにおいて(多分)、同じコマンドを再び使う場合は

中クリックするだけでコマンドが実行可能です。

この場合テクスチャエディタの平行部分投影アイコンを中クリックすればベストフィットが適用されます。

便利です。ただ間違うこともあるので注意は必要です。

 

テクスチャサポートが作成されますが、オブジェクトをフリーズすればなくなります。

必要ないのですぐに消してかまいません。

scene08

 

では、今回はこの辺で。

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