modtoolで竜の頭23 - ウェイトの調整3

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上図は「w」を押した状態です。

ペイントウェイトです。

 

恐らくそのままだとシンメトリーマップが表示されてしまうかと思いますが、

エクスプローラからエンベロープを選択することで上図のようになると思います。

 

ウェイトを付ける時に注意することは、硬いところと柔らかいところを意識することです。

やわらかいところは頂点に対し、骨の数を増やすほど滑らかに動きます。

 

この場合は首にあたります。

顎が長く、歯も比較的大きいのでそのあたりは殆ど10で付けます。

(SoftimageXSIではウェイト値が0から10で表現されます)

顎の接続部分だけに気を配れば問題ありません。

顎を開け閉めしながら数値を設定すれば良いかと思います。

 

耳(?)は上顎の骨に付いています。

ウェイトを設定したままの状態だと首の骨になるかと思いますが、

上顎の動きに追従してもらいます。

角も同様です。

 

背中のとげは、意識的には硬いものと柔らかいものの中間です。

殆ど他と同じように設定しますが、変形の激しい頭と首の間は骨を回しながら

細かく設定する必要があります。

 

今回のモデルに関しては上記の作業で終了です。

 

スクリプトを実行し、ウェイトを左右対称にします。

SoftimageXSIではシンメトリーマップを参照して左右対称を判定しているので

骨を回した状態でもウェイトの対称化ができます。

これも地味に便利です。

ただ、シンメトリーマップを作成する時にメッシュを変形させていると問題になります。

 

次はとうとうモーションですね、

 

では、今回はこの辺で。

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