フォトショップのスクリプト
今回はフォトショップのスクリプトについて書こうと思います。
竜の頭をさっさと仕上げるべきだとは思いますが、忘れないうちに、、
仕事で必要な時にスクリプトを作ることがあります。
ただ、殆どど素人の領域です。
サンプルや人のソースの一部を流用して自分が必要な機能にして使っております。
色々なツールのスクリプトを作りますが、
自分が欲しい物はものすごく簡単で、地味なものです。
その地味なものが仕事を進める上でとても効率的に働いてくれます。
仕事自体ルーチンワークの部分が多く、同じ処理を何度もすることが多いので
地味に便利なスクリプトがあると重宝します。
そういった部分に気合と根性をかけるのも、それはそれで美しいのですが、
折角パソコンという計算機を使っているので、出来るだけそういった部分は楽をしようよ、
と個人的には思ってしまいます。
さて、話は長くなりましたが、まずはページの紹介です。
と、勢い良く紹介したかったのですが、先ほどアクセスしてみたらページがなくなっておりました。
つい先日までお世話になっていただけにショックです、、個人的にも非常にまずいです。
なのでウェブアーカイブで探してみました。
ウェブアーカイブなので、ページのデザインは崩れております。
以前のページのアドレスも一応乗っけておきます。いつか復活してくれることを祈ります。
このページはスクリプトを使い、フォトショップでどのようなことが出来るのかを書いてあります。
言語はjavascriptです。
フォトショップについてくるリファレンスもあるのですが、自分のような素人にはこちらの方が良いです。
ちなみにいつから付いているのか分かりませんが、フォトショップには「ExtendScript Toolkit」
というツールが付いてくるようになりました。
C:Program FilesAdobeAdobe Utilities
の中に入っています。
これはフォトショップと共にアプリケーションを立ち上げることでスクリプトのデバッグが簡単に出来るようになります。
ちなみにフォトショップでスクリプトを使うには、作ったスクリプトを
C:Program FilesAdobePhotoshop CSプリセットスクリプト
に入れる必要があるようです。ちなみにCSで説明しておりますが。
そもそもフォトショップでスクリプトはいつから使えるようになったのでしょうか?
実際にスクリプトを乗せてゆくのは次回にさせていただきます。
では、この辺で。
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