雑記26 – 科学と非科学

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久々にSculptrisです。

細かいディテールを作り始めると、重くなるのでこの辺が限界のように思います。

もっと作りたくなりますが、残念です。さすがに飽きてきました。

 

modo501で新たなスカルプト画像がアップされておりましたが、MacBookProで作られたそうです。

要するにノートでもこれだけできるよ。という事なのだと思いますが、レンダリング画像ではどうにも分かりません。

ZBrush程ではないにしろ、ハイメッシュの物がスラスラ動いてくれることを期待してしまいますが、いかがなものなのでしょうか?

確かにもし、それができたら、それだけでかなり画期的なツールになるように思います。

出来ればペイント周りをもっと強化させて欲しいです。

 

空想の話はこれくらいにしておいて、

科学(自然科学)と非科学(宗教)の話を書いてみようと思います。

そういえば、自分はここでキリスト教やアメリカを批判するような事を多々書いているように思いますが、

そのどちらも非難する気もありません。ただちょっと言わせてもらえるならば、ぐらいの気持ちでおります。

コンピュータを使い、尚且つCGで生計を立てている時点で、それらから恩恵を受けており感謝の念ももちろんあります。

 

ただ、歴史的に見てゆくとどうにもおかしいんじゃないの?という部分を現代の社会を題材に考えてみたいだけです。

科学というと一般的にはニュートン力学を始め、学問による裏打ちされた毅然とした思想。と解釈されるかと思います。

もちろんそれには異論はありません。

この世の出来事は全て科学的に解明できる。と頑張っていた学者さんもおりました。

その方の本を読むと、世界中にいる一生懸命がんばっている学者が訳もわからないオカルトに負けることは許すべきではない。

といったことが書かれておりました。

その気持は非常に良く分かります。

しかし、どうやらそもそも自然科学という物自体がアンチキリストを発祥としており、

弱みにつけ込み民衆を苦しめる宗教からの脱却を図った、という新たな宗教であることが分かります。

そもそも世界で初めてオカルトと称された人はニュートンでした。

 

以前書いたかと思いますが、縁なき衆生は度し難し、あらぬ方向と向いている人は誘えないよ、ということですが、

その方向が反対であれば、話は変わります。

要するに虚数のような物になるのかと思います。

虚数とはx2=-1と表現されるとおり、自乗すると反対の方を向きます。

同じ軸で反対のものは同じ土俵で戦うようなもので、結局同類なのかと思います。

 

養老さんがどこかで書かれておりましたが、自分の話は良く無視される。というようなことを書いていたかと思います。

問題に対して相手が望むことや反対のことを言えば、それに対してリアクションのしようもあるが、その軸に対して

垂直の事を言っているのだろう。とかそんな話だったように思います。垂直だからその人から見れば0となり、結果無視される。

合っているか分かりませんが、経済についての話で今後の対策、という話で切り出した質問に対して、要するにエネルギー問題なんだよ。

というような答えだったかと思います。

やはり花見酒です。

皆が次の酒の取り分をうまい具合に効率よく取る話をしているときに、そのうち無くなるんだからもうちょっと考えて取ったら?

ということかと思います。

 

話を戻します。

同軸上に無い物、それを人間は知覚出来るのだろうか?という話です。

人間の脳みそには松果体という器官があります。丁度脳の中心近くにあります。思春期に性ホルモンを分泌する器官だそうです。

不思議なことに受光体があります。一部のカエルでは頭頂付近まで出てきていて、頭蓋骨を通して明暗くらいは分かるのではないか?と言われております。

どうも勝手な憶測ですが、インドの女性が額に付けるビンディというサンスクリットで「点」を表すその装飾は、そこから来ているのではないか?と思ってしまいます。

養老さんはどこかでミラーニューロンについても言及されていたかと思います。

この神経細胞は、自像の認識をするもので、他者がしている行動を見て、あたかも自分がそれをしているように興奮する細胞です。

一部の霊長類に備わっています。なので犬は鏡を見ても自分だと気が付きません。

 

まだ研究が始まったばかりで詳しいことは分からないそうですが、以心伝心、とはこれが関わっていてもおかしくないんじゃないか?といっていたかと思います。

近代以降、人類が抱える様々な問題はどうにもそういった軸の違いがあるように思います。

 

自然との乖離、という部分では日本は「もののけ姫」という映画でも表現されていましたが、室町期、約600年くらい前の話です。

その映画はギルガメッシュ叙事詩を参考に作られたのだろう、と言われておりますが、そちらは紀元前の話です。

西洋ではその頃からすでに都市化が進んでいたのだと思います。

5000年前と600年前、ホモ・サピエンスの20万年という歴史、アウストラロピテクスの250万年の歴史に比べれば可愛いものですが、

やはり差を感じずにはいられません。

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