雑記82

うーん、浮動小数点と戦っております。
なるほどねぇ、今まで知識としてはあったものがようやく体感できた感じです。
うまく行ったかと思ったら、やっぱりダメだった、、

 

小数点以下の数値を四捨五入するため、桁を上げて
浮動小数点を文字列に変換したりもして見ましたが、再び浮動小数点に戻すと細かい数字が出てくる。
小数点の位置をずらすだけで良いんだよ、と声を掛けたくなりますが、人間のようにそんなビジュアル的な話は機械に通用しない。
Pythonに実装されている幾つかの関数を使ってみたりしても、やはりちょっとした不具合が出てしまう。難しいなぁ、、

 

そういえば、Mayaはそこそこ日本のゲーム会社で使われているツールかと思いますが、
なぜこれほど単純で必須な機能がないのだろうか?と疑問になります。
恐らくインハウスのツールがデフォルトの様に大きな会社であればどこでも入っているのだろうと思う。
小さい会社はどうしているのだろうか?最近はそういった会社の人と交流が無いので分からない。
今度機会があったら聞いてみよう。

 

XSIでは一応桁数が制限されています。
しかし、FBXで吐き出すとやはり細かい数値が入っているのを昔確認しました。
吐き出す時についてしまったのか、XSIが内部的に持っているものをただ出していないのか分かりません。
どちらにしても映像関係の仕事では全くといっていいほど関係ないことかと思います。
ゲームCGでは仕事の8割くらいはデータの整理に当てられているように思います。
ゴミを少なくし、データ量を抑える。ということに時間を割きます。
そもそも作っているものがゴミだ。と言われてしまうと立つ瀬を失います。

 

ああ、そういえば文字列の操作で思い出したことがあります。
遺伝子の話です。
遺伝子は、チミン、アデニン、シトシン、グアニンの4つの塩基で構成されています。その4つが法則により配列され情報となります。
そして、分子生物学者は、まず操作したい遺伝子の塩基を全て調べることから始めます。そして、どの塩基がどのタンパク質の生成に関わっているのかを調べます。
プログラムでは自分で勝手に作ったり、引き出してきた文字列を手軽に扱えますが、生きているものを相手にしていると、最初に文字列を取得するだけで時間がかかります。
そして、目的の文字列が判明すると、次にその文字列を操作することになります。
人工的に作ったmRNAを生成し、文字列を分断するそうです。
プログラムでは簡単に出来てしまう工程も、同じ事をしていても分野が違うと全く別の作業になります。
mRNAの純度の高さを保つには、職人のような勘と経験が必要だそうです。それはそれで面白そうだ。
文字列を操っていると、ついついそんな事を考えてしまいます。

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