雑記32

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久々にCGです。

やはり日頃からやっていないと腕が落ちます。当たり前ですが、、

これも当たり前の話ですが、実物を見ないで作ると形の本質が分からないので自分の思い違いで作ってしまいます。

引き出しを多くするためにも模写が必要なことを痛感します。

 

ちょっと前回は余計なことを書きすぎた感じで、補足が必要なように感じたので補足しておきます。

サプリメントと宿り木の話ですが、個人的にはどちらも否定するつもりは全くありません。

むしろ、それで本人の気が済むのであれば、それで良いじゃ無いか。と思っております。

それこそ、養老さんの言う、神経系の情報が、免疫系に作用する。ということでもあるかと思います。

 

前回は書いていてどうにもイライラする気持ちが抑えられなくなりましたが、昨日まで読んでいた本が原因の一つであるように思います。

裁判員制度が始まる以前に、裁判官の方が裁判員制度に対して意義を唱える内容のものでした。

それ自体は全く問題ないと思いますし、書かれている最高裁とマスコミの金を通しての癒着や、制度として不完全な危険性ということは確かに危惧するべきことかと思いました。

 

しかしどうでしょう、そこに書いてあることで疑問に思ったのですが、結局言葉の問題、率いては人間の認識の問題、そして人間中心主義的なものがあるように感じてしまいます。

言葉によって細分化しようとしたら恐らく限りなく細分化は可能だと思います。そしてそれを繰り返すと、物事の本質から大きくズレてゆくように思います。

そもそも人が人を裁くべきなのか?と個人的には思ってしまいます。

統制がなければ、集団は纏まらない。それは尤もなのですが、腑に落ちない部分が残ります。

科学がいくら発展しようと、冤罪が無くなることは無いかと思います。

 

浄土真宗の宗祖である親鸞は「善人尚もて往生をとぐいわんや悪人をや」と言いました。

平たく行ってしまうと、善人が救われるのだから悪人だって救われるだろう。ということです。

親鸞の師である法然という人は裕福な家庭に生まれましたが、家を盗賊に襲われ父を殺されました。父が死ぬ前に決して恨んではいけない。

と言ったそうで、その教えを守り、仏門に入り修行を積んだ人です。

当時の寺は知識が集結する場所であり、尚且つ一部のエリートによって独占された空間でした。

仏教の本質が人を救うことにあり、それを実行するため彼は山を降り街で庶民に説教を行いました。思えば現代の仏教家にそのような人はどれくらいの割合でいるのでしょうか?

そんな彼に惚れ込んだ親鸞という人はさらにその教えを推し進め、念仏を一度でも唱えれば本人が嫌がろうとも阿弥陀様が極楽浄土に連れてゆく。となりました。

 

その後その宗教は政治に利用され、戦国時代、庶民が救いを求めている時に大いに発展してゆきます。

「歎異抄」という本がありますが、そういった間違った方向に進む宗教に対する嘆きの言葉が綴られています。

そういえば、司馬遼太郎さんはこの本を音読して初めて内容を十分に理解することができた。とどこかで書いておりました。

 

余談ついでに書くと、養老さんは浄土真宗は日本において原理主義を形成したことを書かれておりました。

戦国時代に浄土真宗が盛んであった地方では、いわゆる日本の昔話、というものが他に比べて少ないそうです。

不確定さを多分に含んだ、日本の昔話というものは原理主義的な性質に合わないのだろう。だったかと思います。

簡単に言ってしまうと、戦車で妖怪を駆逐する。と言った感じでしょうか?

 

浄土真宗一向一揆となり時の権力者さえも、手に余る状態になした。信長は大弾圧を掛けますが一向に勢力は衰えませんでした。

家康はそれを二つに分け、お互いを反目し合うように仕立てる事で相殺させます。なんとも素晴らしい力学です。

しかし、その片方である東本願寺に肩入れして、幕末の倒幕運動に西本願寺が加担したことは、歴史の皮肉としか言いようがありませんが。

 

話を裁判に戻します。

死刑の執行でいつも思うのですが、三人の人がそれぞれスイッチを押していずれかのスイッチで絞首台が作動するそうですが、

そのスイッチを押す人というのはそれが押したいがために、そこに就職したのでしょうか?恐らく違いますよね?

責任を分散させる、というのであれば渋谷の交差点に振動で発電する装置を埋めて、電気が溜まってきたら執行。の方がよほど責任が分散されるし、なおかつエコです。

 

うーん、結局よろしくない方向に向かってしまっているように思います。

もうちょっと気合を入れないといけないようです。

modo501早く出ないかぁ。

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