雑記5

「実際のところ、私たちの知っていることは全て近似である」

と言ったのは有名な物理学者ファインマンです。

 

付け焼き刃の知識で色々と書きましたが、強い味方を得た気分です。

ファインマンは日本でも有名な物理学者で、ノーベル賞も取っています。

教育に熱心で、独自の教育方法を行っていたそうです。

 

小学生の教科書作成に関わった話をどこかで読みましたが、

教科書の内容に怒り心頭し、猛烈な抗議を行ったそうです。

 

たしか、エネルギーの事だったかと思いますが、局部的なものを断片的につなげて書かれているだけで、

瑣末でつまらない知識しか書かれていない。これで科学に興味をもつわけがない。

といった感じだったかと思います。

 

そのファインマンは父親にエネルギーの源は太陽で、植物は光合成で成長し、

それを動物が食べ、それを人間が食べる。とか教わった、と書いてあったかと思います。かなりうろ覚えですが、、

全体像と、関連性を教えなければ知識は全く役に立たない。といったことを書いていたように思います。

 

そして、ファインマンは、物理学とは現代における哲学だ。とも言っております。

物理学者や数学者は大抵、自分の行っている学問が思想であり、哲学であることを気づかないそうです。

なんだか、分かる気がします。恐らく普遍性を持った固定のものだと認識するのではないでしょうか?

 

前置きが長くなりました。

 

色々と書いてまとまておきたいことがあるのですが、どうも長くなりそうなので、思いついたときに書いてみたいと思います。

 

まず初めの出発点ですが、大元にあるものは疑問です。

そもそも疑問から学問が生まれるわけなので、当然といえば当然です。

 

何度かこのページでも書きましたが、自分は養老孟司さんの本を良く読みます。

いや、そんなに読んでいないか、、

この人は元解剖学者です。

「バカの壁」で一般的に知られるようになったかと思います。自分もそれで知りました。

他の本を読んでみると、過激な人であることが分かります。それゆえに、自分も一時期嫌厭していました。

しかし、どうも色々な本を読み進めるに従い、養老さんの考えに当てはめると、納得してしまう事柄が多いように感じ、

その後、改めて養老さんに脱帽する。と言った感じに戻ってきました。

 

しかし、どうもひねくれ者のようで、それを踏まえて自分なりの考えを導きだしてみよう。と企む日々です。

 

養老さんがどこかで書いておりましたが、唯脳論という本を書いて、しばらくたった後に、仏教書である、

阿含経を読んだそうです。

元々宗教に対して、どちらかというと遠ざけていたそうですが、何かのきっかけでそれを読み、自分の書いたものと同じではないか。

と驚いたそうです。

釈迦の掌で暴れる孫悟空のようだ。と自身を書いておりました。

 

僭越ながら、自分も同じようにやっていたように思います。

 

そして、またこうも書かれておりました。

縁なき衆生は度し難し。仏教ではこう言うらしく、キリスト教では、宗教に向き合おうとするものはもちろん、それに反抗しようとするものも

口説き落とすことが出来る。しかし、そっぽを向いている人間はどうやっても口説き落とすことができない。

キリスト教の方が分かりやすい。と書かれていたように記憶しております。

 

そして最後に、どうやら年を取ると数千年の歳月によって人間が作り上げた嘘っぱちである宗教というものが、どうも一番安心してだまされることが出来る。

というようなことだったかと思います。ここが間違えていたら、大変ですが、もし興味があったら見つけてみてください。

改めて、やはり過激です。

 

ようやく前置きが出来たので、気ままに書いてゆけそうです。

 

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そして、人間を作っております。手や足のつなぎ目が難しい。今までのツールでは無い感覚です。

ペイントを少し触ってみましたが、どうも一度ペイントしたものをもう一度スカルプトはできないようです。

できないというか、ペイントはやり直しになります。恐らく毎回UVを生成するためだと思います。

 

しかし、それにしてもやはりすごい。使うほどに良さが分かります。

必要最低限。とても美しいツールです。

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