physicafe
前回の更新後、すぐに更新するつもりがこんなに時間がたってしまいました、、
IESライトの明るさで、通常よりも強くしないと明るくならない、と前回書きましたが
よくよく考えるとシーン全体を10倍のスケールをかけて作成していたのを思い出しためしに10分の1
縮小して見ました。そのため透過とSSSに設定してある距離の値も10分の1にしてレンダリングしてみました。
ライトの値はデフォルトで問題ない明るさでレンダリングすることが出来ました。
色々いじくっているといじった場所を忘れてしまいます。自業自得です。
その結果をアップしようとしていたのですが、そうなると部屋の寸法なども気になり色々と手を加えてしまい、
挙句にレンダリング時間の短縮を模索しています。
もう少し落ち着いたらアップいたします。
と、言い訳はここまでにします。
今回は初めての雑記を書きます。
タイトルにあるとおり「physicafe」(フィジカフェ?)というソフトの紹介です。
ここのページから「無料評価版」ページに行き、色々と情報を入力するとメールでダウンロードページを教えてくれます。
2Dのみの流体力学を体験することが出来ます。少し前に「OE-CAKE」という名前で同様のソフトがあり、
検索すると一時期話題になっていたことを確認できますが、そちらは残念ながら現在はダウンロードを終了しているようです。
そちらの方が機能が多いです。
とにかく非常に面白いツールです、iPhoneではすでにそれを使ったアプリケーションが開発されているそうです。
壁を書いて、水を流して、書くと何のことやらですが実際に体験することをお勧めします。
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