Windows7
Windows7を入れてみました。
まだある程度の環境が整った程度ですが、忘れないようにメモしておきます。
ウィンドウのメニューにあった、フォルダオプション。拡張子の表示や隠しファイルの表示設定を行うものは、
コントロールパネル>デスクトップのカスタマイズ>フォルダーオプションになった。
コントロールパネル>システムとセキュリティ>電源の管理
で使われていないハードディスクの電源を切る。がデフォルトになっている。
各アプリケーションの設定等は、
C:\Users\(ユーザーID)\AppData\
に格納されている。(隠しフォルダ)
あと、自分はエクスプローラとしてこのツールを使用しております。
AMA Softのまめfaile5です。
このリンクを張るのに実際にページを見てみると、ツールが更新されているようです。
このツールは、以前起動時にエクスプローラを起動させることはできないのか?
ということで色々とやっているときに発見しました。
batファイルを使えばできそうな気もするのですが、色々と便利な機能があるので
このツールを使っております。設定を色々としないといけないのですが、、
そして一番の問題がメーラーでした。
Windows7になってメーラーが標準でつかなくなったようです。
WindowsLiveメールというのが無料で配られています。
これを入れれば良いようですが、設定の転送に手間取りました。
説明では設定転送ツール、スタートメニュー>アクセサリ>システムツール、にあり、
古いOSから設定をコンバートして新しいOSで読み込むそうです。
ただ、自分の場合はLiveメールをインストールしてからこれをやってしまいました。
説明を読むと転送してから起動しないと設定は持ってゆけないそうです。
何だそれは、とつぶやいてしまいました。
今までiafというファイルでアカウント情報を持っていたのでこれが読み込めません。
このメールクライアントは起動するとわかるのですが、何も設定するところがありません。
色々と調べてゆくうちに、メニュー>メニューバーの表示、というのがあることが分かりました。
これで今までのメニューが表示されます。iafの読み込みも可能です。
Mozilla Japan – Thunderbird サポート
これが分かるまで違うメーラーから設定を読み込んで移行しようかとも考えたのですが、
vista搭載のWindowsメールもthunderbirdはメールクライアントとして認識してくれませんでした。
liveメールが良いメーラーだとは思いませんが、アカウント情報が色々とあり
各アカウントで使われているポートが違ったりとややこしい場合はiafが読み込めるものでないと困ります。
ツールが進化することは良いのですが、そういったサポートがいつまで受けられるのかやや不安です。
なんだかめんどくさい。
ちなみにデスクトップのテーマはクラシックにしました。
新たなデスクトップの機能は自分には不要に感じます。
Windows2000、というかNT4.0の状態で十分です。
では、今回はこの辺で。
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